医療法人真善会– Shinzenkai –

基本理念・法人理念

利用者さんのプライバシーを尊重し、安全・安心な医療介護体制を心がける
郷土愛を持って地域医療、保健、福祉にとって存在意義のある施設を目指す
医療・介護スタッフの教育・研修に努め、求められる最善の治療を目指す
医療・介護スタッフは持てる医療・介護知識と技術を補完し合い、最良のチームワーク医療・介護に努める

法人沿革

昭和45年5月: 初代院長神尾辰郎により神尾外科病院として開業
平成3年7月: 神尾善郎院長就任
平成4年12月: 神尾外科に組織変更
平成5年6月: 医療法人真善会設立、神尾善郎が理事長に就任
平成7年5月: 扶桑町初の老人保健施設として、老人保健施設ゆとりを開設
平成12年4月: 介護保険実施に伴い居宅介護支援事業所ゆとりを開設
平成27年4月: 改装工事により老健床数を86床から100床に増床
令和5年7月: 神尾健士郎が理事長に就任
令和5年7月: 神尾外科をKAMIOクリニックに名称変更

理事長あいさつ

先代が昭和45年に当地に開業して以来、現在までこの施設名で継続しております。地域医療従事者の使命とは、患者様を診察する上で的確に異常を見出し、適切かつ迅速な対応をとる事が第一と考えています。診断能力を維持する為に、検査機器の充実や医師をはじめ医療スタッフのスキル向上に努め、高い医療水準を持つ大学病院や基幹病院とも連携し、患者様の治療に当たっています。

当院では生活習慣病を含む様々な病気について総合的に判断し、治療の一環として禁煙外来、管理栄養士による栄養指導や食育対策、理学及び作業療法士による運動療法にも力を注いでおります。常に患者様の立場に立って考え行動し、 QOL（生活の質）の向上、健康寿命の延伸に貢献できるように努めて参ります。健康面で少しでも気になる事柄がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

真善会理事長・KAMIOクリニック院長
神尾健士郎